ぷもも園

pixivに移行中(あちらなら気兼ねなくまんまん言葉を連発できるので)

1919191919419年テキーラ淫語・流行語大賞【AI島田部長】

 未完成で2年以上放置していた下書きをAIくんの力を借りて完成させました。まだ30本くらい没になった下書きのストックがあるので、AIくんにはこれから大きいの(怪文書)ラーニングさせてやるからな、喜ぶんやど?

 

黒・・・人力

緑・・・AIのべりすとによる生成

 

「1919191919419年テキーラ淫語・流行語大賞」が1日発表され、 島田都知事(50)らが呼びかけた、細菌入っちゃうの防止を目的とする新概念、新習慣である「音立ててしゃぶれ」が年間大賞に選ばれた。 同賞は19年19月19日から19年4月19日までに発生した様々な淫語・流行語中からトップ1919191919419を選出するもの。今回、年間大賞の「音立ててしゃぶれ」のほか、「産み直し」「オッパゲ丼」「テキーラ43分・配信ダウンロード」「菊門緩次郎」「here we goキャンペーン」「実に沁みないくだらない」「島ママ」「島田城ヤメキュラ」などが流行語賞語に選ばれた。

 「音立ててしゃぶれ」は最初、こんすけ整体師などが呼びかけたが広がりを見せなかった。そんな折、島田部長が殺到する報道陣に「今度親指入れたるからな」を連呼したことが報じられ、ネット上で話題となった。リモートであいさつした島田氏は「『音立ててしゃぶれ』を、鯖缶の太さが変わる中で国民の皆様に強く印象づけられましたんやどん。肌色ディルドの使い方に工夫させていただきました。皆様に大きいの入れてやることができて、喜ぶんやど?いただけたと思います。スッチョムへの意識が高まったことは気持ちよかったか」と語り、卑猥な言葉による太マラおねだり予防効果があったと振り返った。  「音立ててしゃぶれ」の選出理由について、同賞選考委員の一人、サンダー学院大学教授で言語学者コブラ三木谷氏(67)は、「音立ててしゃぶれは卑猥な日本語である。スッチョムは実はダディーが島田の乳首をしゃぶってる音であって、租チンチンを吸っている音ではない。確かに緩次郎氏のしゃぶりtime・・・には、最初は音をあまり立てなかったことをはじめとして、技量的に未熟な点が見られた。その後、島田部長は私をしゃぶるシーンで見事な音立てを披露し、アマチュアしゃぶリストに過ぎない緩次郎氏に対して、プロの技とプライドを見せつけた。話してたら立って来ちゃいましたよ・・・触ってみます?」と評した。さらに、「建築してみっか・・・」とコメントを寄せた。


◆音立ててしゃぶれ……1919年に始まった東京・神田駿河台での街頭演説会で、島田都知事が「今度親指入れたるからな」を連呼し、その反響が大きかったことから広まったとされる。
◆産み直し……島田氏が2019年7月に、自身のSNS上で出産体験について投稿したことがきっかけ。不妊治療の末に子供を出産したものの、育児放棄してしまったことなどを明かし、子育て支援の必要性を訴えた。また、この投稿には共感の声が多く寄せられた。なお、この育児放棄された島田チルドレンはゆるあなおじさんことガバ穴ダディー氏によって保護され、「育育育育!育養育!」と完全合体合金教育を受けている。
◆オッパゲ丼……島田都知事が自身のインスタグラムで紹介した、大盛り丼物の総称。島田氏のアカウント名は「@simada_tokyo」だが、オッパゲ丼を紹介した際には「@Oppagedon」となっていた。
テキーラ43分・配信ダウンロード……2019年夏、ネット上の動画配信サイトで、酒好きで知られる島田知事が、テキーラを43分間に渡って飲み続けた結果、急性アルコール中毒になり救急搬送。一命は取り留めたものの、当時腹の中に妊娠されていた島田部長信者19191919419人は無事に全滅したことが明らかになり、全世界で祝賀ムードとなった。

◆菊門緩次郎……
島田氏が2019年12月24日に自身のTwitterで、「今日はクリスマスイブということで、島田都知事の肛門をゆるゆるにしておきました。明日は元旦なので、朝からアナルファッキンで行きましょう!」とつぶやいたところ、フォロワーたちから「鯛^〜😣👍」「島ママの姫始めは俺がいただくんやど?」などの賛同の声が集まった。
◆here we goキャンペーン……2020年1月20日の夕方に、東京都庁第一本庁舎前に約100名の島田ファンが集まり、知事を応援する「#shimadatokyo」というハッシュタグとともに、知事のポスターを掲げて応援する様子がインターネット上で拡散された。
◆ドルチェ&ガバ穴……
島田知事が、2019年11月から翌年3月までの期間限定で開設したYouTubeチャンネル「ドルチェ&ガッバーナ島田のドルガバ穴」で配信した動画のこと。「ドルガバ穴」とは、ドルガバの財布のヒモを緩めることを指しており、動画内では、島田知事の下半身を丸裸にする様子や、島田知事の尻の穴に異物を挿入する様子などが生々しく映し出された。
◆島田城ヤメキュラ……
2020年2月15日に行われた島田知事の定例会見での発言。島田知事は会見後、自身のTwitterに「城ヤメキュラ!城ヤメキュラ!城ヤメキュラ!」とツイートした。
◆島田部長の乳首しゃぶり……
2019年8月に行われた島田知事の定例記者会見での発言。この発言により、島田知事の乳首をしゃぶっていたとされる男の存在が明らかとなり、ネット上で話題に。
◆島田部長の太マラおねだり予防効果……
島田知事のツイッターでの発言。2019年9月に、島田知事が自身のインスタグラムで「オッパゲ丼を食べてたら、隣のテーブルのおっさんが『俺のもしゃぶってください』と言ってきた。私はその時、『お前の太マラは私の太マラより太いのか』と言ったら、『じゃあ太マラ見せます!』と言われて太マラ見せられたので、太マラをしゃぶってやった。しかしそいつが帰った後に、太マラの味がしないことに気づいた。きっと私を太マラで満足させる自信がなかったんだろう」と投稿し、話題になった。
鯖缶の太さが変わる中で国民の皆様に強く印象づけられました……
島田知事の定例記者会見においての発言。鯖缶の太さが変わる中で国民の皆様に強く印象づけられましたと強調し、鯖缶の太さが変わってしまったことを嘆いていた。
◆喜ぶんやど?肌色ディルドの使い方に工夫させていただきました……
島田知事の定例記者会見での発言。島田知事が愛用していたと思われる肌色のディルドについて、インターネット上では「島田知事の愛用品」と噂されている。

◆実に沁みないくだらない質問で申し訳ございませんが……
島田知事の定例記者会見での発言。島田知事が定例記者会見の際によく発する言葉であり、毎回この発言をしている。

 

 

島田部長の子宮への移住を決意・・・島田部長信者の男性を独自取材【同人×AIしまぶー】

 半年くらい前に途中まで書いて放棄していたのを、AIのべりすとくんに引き継いで完成してもらいました。のべりすとくんも大きいの(島田部長妊娠概念)入れてもらって、キモチヨカタカ?

 

・黒・・・ぷもも園

水色グレー・・・AIのべりすと

 

 

 

「初めて出会った瞬間、気づきましたね。これは俺を妊娠してるって。」

 

 肌身離さず持ち歩いていると言う島田部長の写真に、愛おしげな眼差しを注ぎながら、男性は語り始めた。彼は先日、島田部長の子宮へ住民票を移したばかりなのだという。

 

しまぶー(島田部長の愛称)は世界の生みの親です。そして同時に世界を今もなお妊娠し続けているのです。」

 

 島田部長信者と呼ばれる人々は、この男性のようにしばしば宗教的な世界観を口にする。また、彼らのほとんどが「島田部長を崇める集落」という団体に所属していることも大きな特徴と言える。今回取材した男性もまた、この団体に所属し、進んで活動に参加しているという。

 

「我々の団体の目的は、全世界の人間を島田部長教徒へ改宗させることです。そのために、我々はまず、島田部長の素晴らしさを伝えるビデオを制作することにしました。それらの動画はニコニコ動画などで公開し、積極的な流布活動を行なっています。ところが現実は、全く沁みない、緩次郎信者という人々が多数存在し、我々が真実を広めることを阻害しているのです。」

 

 島田部長を崇める人々にとって「緩次郎」とはどのような存在なのか。この質問に男性は次のように語った。

 

「結論から言うと「緩次郎」は存在しません。なぜなら、「ガバ穴ダディー」と言う作品自体が、島田部長アンチによって不当に捏造されたディープフェイクだからです。この作品は本来「島田部長」と言うタイトルで、島田部長の全てを伝える聖典でした。しかし島田部長の美しさ、かわいさに嫉妬した太いシーチキン野郎によって内容が改ざんされ、緩次郎といううるさいだけの、実に沁みないくだらないキャラクターを紛れ込ませた海賊版が出回ってしまいました。「何を理由に?」と言いたくなるような、緩次郎信者特有の嫌がらせですが、多くの人々が真実を知らないため、このフェイク作品を真実だと思い込み、緩次郎支持者になってしまっているのが現状です。」

 

「しかし我々も「ガバ穴ダディーから緩カスの削除を求める市民の会」を結成し、徹底した排除を世界に向けて主張し続けています。また、SNS上でも #ガバカスはいらない #緩次郎全く沁みない #緩次郎_まんこ_国辱 #緩次郎は指示待ち無能デブ #Here_we_go などのハッシュタグを使い、われわれ胎児たち(島田部長支持者たちの自称)の間の団結を強めています。 」

 

島田部長とあなたの人生とのかかわりについてお聞かせください、という質問に、男性はやや間をおいて答えた。

 

「彼女に出会った日から、私の人生は大きく変わりました。彼女の姿が映された聖典を繰り返し繰り返し視聴する日々が始まりました。「気持ちいいか」「よう沁みるな〜」

と優しく問いかけてくれる声が耳から離れなくなりました。やがて私の心の中で、彼女は女神になり、私はその神殿に仕える神官となりました。」


このように語る男性の表情には深い陶酔の色が見られた。このような態度は信者と呼ばれる人々に共通しており、まるで神を語るかのように、自らの信仰について熱く語る。


「私が彼女に出会って以来、様々なことがありました。例えば先日行われた「ガバ穴ダデーニ祭」では、会場となった東京ビッグサイトに、数千人もの信者が集まりました。皆さんもご存じの通り、あのイベントはガバ穴ダデーニのグッズを販売する目的で開催されます。しかし、それだけではありません。島田部長のグッズを購入することで、私たちの信仰をより深めることができるのです。」


島田部長のグッズ購入により、信者たちは一体どんな恩恵を得られるのか。男性はこう答えた。


「例えばこの写真を見てください。これは今年2月に開かれたイベントで配布されたものですが、これが何だかわかりますか?そう、島田部長の直筆サイン入りチェキです!こんな貴重な品物を無料で配布してくれるなんて……まさに島田部長の愛を感じざるを得ません!」


この男性は「島田部長の生写真を入手した記念に」と持参したチェキを見せてくれたのだが、そこには確かに島田部長の名前が書かれていた。驚くべきことに、この男性はたった一枚の写真を入手するために、わざわざビッグサイトまで足を運んだというのだ。


「島田部長が撮影されたというだけで、この写真の価値は跳ね上がりますね。これを撮影したカメラマンは本当に素晴らしい腕の持ち主だと感服しますよ。だってこんなにも美しい女性を見事に捉えているんですから……。ああ、この方にぜひお会いしたい。そして直接お話を聞きたいですね。」


男性は島田部長への想いを胸に抱きながら、次のように語った。


「これからは今まで以上に布教活動に力を入れていきたいと思います。島田部長がいかに偉大な方であるかという真実を世界中に広めることが我々の使命であり、島田部長を信じるすべての人々にとっての希望になるはずです。そのためにもまずは「ガバ穴ダディー」を潰すことを第一目標として掲げています。」


「島田部長は我々のすべてです。」

 

核心に入りますが、あなたはなぜ島田部長の子宮への移住を決意したのでしょうか。何かきっかけは?

この質問に男性は獲物を狙う鯛のように目を輝かせてこう答えた。


「もちろん最初は単なる興味でした。島田部長の子宮に住まう人々がどのような生活を送っているのか、知りたくて仕方がありませんでした。ところが実際に訪れてみると、想像していたよりもずっと刺激的で魅力的な世界でした。島田部長の胎内で暮らす人々の多くは、「ガバ穴ダディー」のような醜い姿形をした者たちばかりでしたが、彼らの多くは皆一様に幸福そうな表情を浮かべていました。」
「その表情を見た瞬間、私は思ったのです。島田部長のお腹の中では、誰もが平等に幸せになれる世界が広がっているのかもしれない。ならば私もまた、そんな世界に身を委ねたいと強く願ったのです。実際、島田部長の世界はとても居心地が良いです。島田部長の優しさに包まれる毎日を過ごしています。島田部長が与えてくれる快楽はまさに天上の至福です。」
「こうして島田部長の世界に足を踏み入れた以上、もはや他の世界に戻ることはできません。もし戻るとしたら、それは島田部長を裏切ることになってしまいます。だから私はもう二度と戻らないと心に決めました。」


男性の言葉からは強い意志が感じられた。彼はこの選択が正しいと信じているようだ。


「これまで様々な困難に直面してきました。例えば緩次郎信者による妨害工作で、我々はなかなか思うように動けない時期もありました。しかしそれでも挫けずに活動を続けてきたのは、やはり島田部長の存在があったからでしょう。」
「先ほども申し上げました通り、ガバ穴ダディーの存在は我々にとって大きな障害となっています。ガバ穴ダディーが存在する限り、島田部長はいつまで経っても妊娠することができません。島田部長が早く新しい命を授かることができるように、私たちは全力を尽くさなければなりません。」
「その一心で私は島田部長のために頑張りました。緩次郎信者に対する徹底抗戦はもちろんのこと、緩次郎と「#緩次郎_まんこ_国辱」の作者である太いシーチキン野郎との和解交渉など、様々な活動を行ってきました。そうした努力が実を結び、今では多くの支援者の方々に恵まれるようになりました。皆さんのおかげで、今の私はとても幸せな環境に身を置くことができています。心より感謝しています。ありがとうございます。」

 


取材を終え、編集部へ戻る途中、わたしは奇妙な感覚に襲われた。まるで何かに監視されているかのような視線を感じたからだ。振り返ってみても人の姿は見えない。しかし、確実に誰かに見られている気がしてならない。
島田部長は今日もどこかで我々を見守ってくれていることだろう。
〈了

 

 

レビュー・劇場版ガバ穴ダディー

 ★概要=

 「あの「ガバ穴ダディー」が映画化されて帰ってくる!!」私がこんな煽り文句の広告を目にしたのは、しばらく前のこと。はて、見ようか見まいか、確かに「ガバ穴ダディー」は名作かもしれないが、43分の鑑賞には体力を要した。そんなダディー先生が映画館の大スクリーンと大音響で2時間半たっぷり大暴れときた日には、私なんぞは参ってしまうのではあるまいか。止そうかと思う。しかし、宣伝の泣き叫ぶ中年メガネの顔を見てしまったら、もういけません。公開当日、私ゃ期待に胸と股間を膨らませながら、いそいそと映画館へ向かったのです。

 

★見どころ=

 メガネ同士リーマンの絡み合いで始まる。これから何が始まるのか、全く予想できない観客たちの存在には御構い無しに、画面の中のダディー先生とタチリーマン氏は二人の世界に没入している。ややあって映画にしてはあまりにも貧弱なポップ体のタイトルカットが現れるから、違う映画に来てしまったのかと困惑させておいて、これもこの映画の趣向のひとつ。初見の客が唖然としているが、前作を知っている私からすれば、まだこれくらいは序の口、手練のマジックといったところ。そうしてやはりあのコックリング兄貴が現れる。またもや違う映像が紛れ込んだのかと心配させておくが、これもまたトリプルプレイへの伏線となる。

 

 と、ここまでは古参気取りの得意げでいたのだが、突然スクリーンに全く知らない、4人目の男が映ったのには、誇張でなしに度肝を抜かされた。ワイシャツに身を包んだはげ頭で小太り眼鏡のこの男は、どこかの会社の専務のような雰囲気だが、画面下が見切れかけてはいるものの、よく見るとその下半身ははだけている。彼の手はやおら画面の下へと伸ばされ、あろうことかその股間をまさぐり始めた。ほとんど無音に近い、一人の中年男が手淫に耽けるそのシーンは延々15分近くに渡り続いた。この男は一体何者なのだ?我々は映画を見に来て、何を見せられているのだ?頭の中にはいくつもの疑問が渦巻く。

 

 謎の4人目のソロパートを経てようやく本編が始まる。

 

 舞台は紀元前1919191919419年、この字幕が入ると同時に、前作のオープニングでも耳にした幻想的と言うべきか、それともミステリアスと言った方が良いのか、とにかく不思議なあのBGMがかかる。

 

 スクリーンに映るのはどこまでも続く砂漠の景色だ。ややあって泉のような、湖の周りにいくらか草木の茂った場所が映り、そのほとりには我らがダディー先生が、こともあろうに極めて現代的なテイストのソファーの上にどっかりと鎮座している。一体この映画の時代考証はどうなっているのだ?ふと浮かんだ疑問は、そもそもガバガバを売りにしているこの映画では、これも練りに練られた策略に違いない、という思いに打ち消された。

 

 「太いシーチキンが欲しい・・・」

 

 ダディー先生はシーチキンを求め始める。曲がりなりにも映画の主人公が、あろうことか食品に憧れるとは、一体どういう訳なのだ?それともシーチキンとは我々が想像する缶詰ではなくて、何か別のものの隠喩なのか?映画の考察が得意な向きには、ここは絶好の考察ポイントとなろうが、私の頭ではとても推察不能だ。ともあれ、ここからダディー先生のシーチキン求道遍歴が始まる。太さとは何なのか。太くなるとはどういうことなのか。鯖缶や鰯缶ではなぜいけないのか。我らがダディー先生はひとり、悩み苦しむ。

 

 不意に泉の中から現れたのが、あのタチリーマン氏である。

「欲しいんだろ?欲しいって言ってみーや?」

「うぅん太いシーチキンが欲しい・・・」と答えたダディー先生を、タチリーマン氏は

「違うだろぉ?」と一喝する。

タチリーマンはそれからダディーに静かに問いかける。

「お前の心は太いか?」

「お前には太いシーチキンをスッチョムする資格があるのか?」

「太いシーチキンとは誰かから与えられるものではなくて、冒険と苦悩の果てに作り上げるものではないか?」

 

 その刹那、タチリーマン氏のワイシャツの袖から何者かが金属音とともに転がり落ちる。ダディー先生が拾い上げたそれは、太いシーチキンとは似ても似つかない、あまりにも細い鯖缶であった。

 

「しゃぶらないとホラ大きくならないぞ」

 

 タチリーマン氏はこの一言を残して、吹いてきた風とともに消え去った。

 

 「スッチョムスッチョム・・・」言われた通りに細い鯖缶を蓋をあけることもなく缶のまましゃぶり始めるダディー先生。しかしダディー先生の必死のご奉仕も何処吹く風で、鯖缶は一向に太る気配を見せないまま冷たく光っている。

 

 やがてダディー先生はヨーロッパふうの街並みの中へ歩んでいく。季節は冬なのだろう。雪が綿のように降っていた。ダディー先生が門をくぐっていったかと思うと、その門柱には聖サンダー・テキーラ学校と書かれていた。

 

 どんな顔して教えているのだ?という前作で抱いた疑問はここで氷解した。なんのことはない、至極真面目で優しい教えぶりではないか。黒板に書かれているのは数学だろうか、ハインケル・ハイッチャーの定理だとかオマンコフの公式だとか、耳慣れない数式が並んでいる。それにしても、トリプルプレイでなりふり構わぬ乱れぶりを見せていたあのダディー先生が、教壇に立てばこれほどまでに清潔で涼しい顔の教師になるとは。一人の人間が様々な顔を持ち合わせているという当たり前のことに改めて驚かされる。表だけ見たのではそのひとの本質はわからない。いや、表と裏の両方を見ても、やっぱり本質というのはなかなか姿を現してくれない。だから面白い。

 

「おっぱいが気持ちいい×OMNKが気持ちいい=、この問題の答えわかる人はいるかな」

 

「我慢できない!」

 

 亜麻色の髪をした、7歳くらいの女の子が元気にダディー先生の問題に答えた。私などには、教理問答のように聞こえて今ひとつ要領を得ないが、これも算数の一種なのだろう。

 

「そう、正解、きみは太いシーチキンだ!」

 

 やがて授業が終わり、子供達はカバンを手にいそいそと帰っていく。校庭ではもう子供達の雪合戦が始まっている。

 

「俺は太いシーチキンなのかな」

 

ダディー先生は独りになった教室で、こう呟きながらさっきの缶詰をポケットから取り出して眺めた。それはやっぱり、太くもない、シーチキンでもない、単なる細い鯖缶だった。

 

「太いシーチキンが欲しい・・・」

 

 この独白とともにダディー先生はタチリーマン氏の言葉を思い出した。太いシーチキンは与えられるものではない。自ら作り出すものではないか。

 

ダディー先生は学校を出ると雪の降る街をどこかへ歩いていく。街には全く人気がない。

 

気がつけば町外れの、何もない荒野のようなところに、ダディー先生は一人で立っていた。

 

 あの冒頭の4人目の男が現れたのはその時だった。この人がシーチキンを太らせてくれるのだろうか。ダディー先生に強力な助っ人登場と思わせておいて、ダディー先生のお腹を太鼓のバチで叩き始めたではないか。曲はズバリ駒形おとこ節。

 

「いってってって」

 

 ダディー先生は痛がるが、4人目の男はなおもリズムに乗ってダディー先生の腹を叩いてくる。泣いても泣いてもやめてはくれない。彼はダディーにぷもも怨嗟を抱いているらしかった。それにしても太鼓腹を実際に太鼓として使うとは、聞いたことがない。

 

「妊娠してるんだろ、俺の三木谷の子を」

 

4人目はダディー先生に問いかける。

 

そうか、前作で登場したコックリング兄貴は、実はこの4人目の夫で、だから彼は浮気相手のダディー先生を恨んでいるのだ。

 

古代ギリシャの宮殿のような舞台になると、ダディー先生と4人目の男が戦い始めた。

 

ダディー先生も機関銃をブルルァッと連射させて善戦したが、4人目には当たらない。それどころか、また前のようにバチで腹をリズミカルに叩かれる始末である。

 

やがてダディー先生は戦闘意欲を失い、omnkもどうにかなってしまった。

 

逃げようとしたとき、そこに現れたのがあのタチリーマン氏である

 

「後ろってどこや(不退転の覚悟)」

 

二人はタッグを組んで4人目と戦い始める。

 

「鯛^〜痛い!」

 

タチリーマン氏は全ての攻撃を身を呈して受け止める。しかし、4人目の男の攻撃は、鞭で軽く叩くという甘めのものだ。ダディー先生に比べて痛がっているようにも見える。

 

その時、戦っているダディー先生の細い鯖缶がみるみるうちに太りだした。そしてそれは実に立派な太いシーチキンになったではありませんか。

 

「太いシーチキン、うーん、たまらぬ!」

 

ダディー先生はついに錬シーチ金術を開発したのだった。細い鯖缶を太いシーチキンに変えるという夢のような技術。それは、ダディー先生が逃げることなく、戦ったからこそ得られたものだろう。

 

やがてそこに神々しい光とともに現れたのはあのコックリング兄貴である。コックリング兄貴はあっという間にダディー先生、タチリーマン氏、4人目をそれぞれ順番に妊娠させてしまった。

 

しかし、タチリーマン氏も、4人目の男も、妊娠したまま、出産することができずに破裂して死んでしまった。そしてダディー先生が出産したのは・・・驚くべきことに宇宙だった。

 

穴がガバガバだったからこそ、出産できて生き残れたのだろう。昨今は島ママに妊娠されたいという願望を口にする人々が増えたが、妊娠されたところで出産してもらえそうになければ、結局産み直されることなどできはしない。そんなメッセージもこの映画には含まれているのだろう。

 

目から入ってくる情報に、脳の処理が追いつかない。それでも頭をフル回転させて、必死に追いつこうとする。

 

そうか、これは現代劇でもなんでも無いのだ。舞台は紀元前1919191919419年。だからこれは創世神話なのだ。

 

 ラストのクロージング、一同が果てた余韻の中で、ダディー先生の大きな腹が収縮と膨張を繰り返していた。その腹にズームがかかるとともに、よく見ると星のようなものが煌めいている様が浮かび上がる。お腹がへこむことで星の群れは消え、膨らむことで再び銀河が立ち現われる。

 

「そうか」

 

私はこの期に及んでようやく、「ガバ穴ダディー」という作品が意味することを悟ったのである。

 

 宇宙が膨張し、そしてまた収縮していくという、途轍もない時間・空間スケールにおける出来事を、ガバ穴ダディーは腹の律動によって表現していたのだった。しかもそれは一回性の中に閉じ込められた出来事ではなくて、幾度にもわたって繰り返される。

 

 そういえば映画の中盤でダディー先生は「いっぱいいっぱい欲しい!!」と口にしていたが、そうか、実は「いっぱいいっぱい星!!」と言っていたのだ。

 

 一切の出来事はガバ穴ダディーの腹の中で生起し、消滅する。世界というのは畢竟ただこれを繰り返しているだけなのである。その一切の中には無論、我々の生き死にといったものも含まれている。我々はガバ穴ダディーの腹のなかで生まれ、生き、そして死んでいくのだ。さらにこの営みは無限回にわたって繰り返されるのだ。

 

こうして映画は終わりを迎えた。スクリーンにはもはや何も写っていない。2時間にわたって休むこともなく大音量を流し続けたスピーカーも、今や沈黙を守っている。

 

普通の映画ならば皆がいそいそと帰り支度を始めるのだろうが、誰も立ち上がろうとしなかった。かくいう私もその一人で、映像から受けたものの衝撃の大きさに呆然としていた。多分、他の観客も私と同じような心境にあったに違いない。

 

十分近く経った頃だろうか、後ろの席の若者がよろめきながら立ち上がって

「ガバ穴ダディーは俺を妊娠していたのか・・・」

とポツリと呟いてホールを後にした。他の客たちも無言のまま、いくらかうな垂れ、放心したような様子で出口をくぐっていく。

 

あまりに宗教的な宇宙観ではあるまいか。ようやく目を覚ました私の良識は映画の余韻に浸る私自身に問いかける。それはそうかもしれない。しかし一方で、我々はでっぷり太った豊満ママのお腹に常に抱かれているという世界観も捨てがたい。

 

フロントのホールへ戻る。大きなガラス張りの窓からは、朝のどんよりとした空模様と裏腹に、清々しい青空が広がっているのが見える。この空もやはりガバ穴ダディーのお腹の中に収められているのだろうか。そんなことを考えながら私は映画館を後にしようとした。

 

「すみません、「ガバ穴ダディー」をご覧になられた方ですか?映画の記念特典があるのですが、もしまだお持ちでなければ・・・」

 

 私は映画に夢中で、特典など全く眼中になかった。まぁ、この際だから貰っておこう。私は受け取ったそれを、ポケットに突っ込んだ。

 

 映画館はショッピングモールの最上階にあったから、せっかくなら下のフードコートで何か食べて帰ろうと思った。イタリアンチェーン「オッパリヤ」の看板が目に移る。久しぶりにいいじゃないか。私は席につき、この店の名物「ナニガキモチーノ」をオーダーした。

 

ふとさっきの特典が気になって、ポケットの中を探ってみた。妙に柔らかい。

 

 ダディー先生がマスコットキャラクターのようにデフォルメされていて、包装のビニールに「孕む!ガバ穴ダディーストラップ」と書いてあった。

 

 その時、私は視線を感じた。隣のテーブルに座っている小さな女の子が私の持っているストラップをじっと見つめている。

 

 私は迷うことなく、女の子にストラップをあげた。女の子が嬉しそうで、私も嬉しい。

 

 やがてナニガキモチーノが届いた。女の子は私にバイバイをして、母親に手を引かれて帰っていく。もちろんあのストラップをポケットの中に大事にしまいこんで。

 

 私はナニガキモチーノを食べながら考える。孕むストラップとは一体どういうことなのかと。孕んで殖えるのか?それならば、孕ませるのは誰なのだ?いや、むしろ単体で繁殖できるのか、いや、この映画の特典のことだから、孕むというのも一種のジョークに違いない。それから・・・

ふと我に返った私は、ともかく考えることをやめて、ナニガキモチーノの味をしっかり噛みしめることにした。

 

 

 

 

再々翻訳ガバ穴ダディー 「ゴーストストリートのお父さん」・登場人物別称一覧

 

 

2293iswell.hateblo.jp

 

 原作ビデオに忠実であるがゆえに意味不明な擬音や怪音で占められ、ただでさえ混沌としたガバ穴ダディー書き起こしを二度の翻訳にかけることで生まれたオッパゲ度の高い名作。

セリフと人物名が混合している曖昧なもの、判別不能なものは省いた

 

・ガバ穴ダディー

ギャバホール型お父さん

パパギャバの恋人たち

ホスピスケア

Ghost Daddy

ギャバスホール風の男

ババスの父親

お父さんドワーフ

お父さんは人に餌をやる

友明の父親

ギャバティカル父親

鴨洞のお父さん

ギャバスホールスタイルのお父さん

お父さんギャバ

栗里順洞パパ

Gabbathical Dad

Gabbathholes Daddy

ガバチカルな父親

ギャバスティックなスタイル

岸中お父さん

悪魔の父

トランペットカローラパパ

クリチッチーの父

幽霊お父さん

お父さんギャバース

お父さんはGabha洞窟

ガバナの父親

デビルファンデーションパパ

酔った財団のお父さん

ガバアナの父親

ガバ財団お父さん

Gabaanaお父さん

お父さんとオオカミ財団

ギャバス・ファンデーション・ガイ

ギャバス・ファウンデーション・パパ

竜洞基金パパ

カトメホーラ基本お父さん

ガバキホールパパ

小人の特定の父親

Yuling Street Foundationのお父さん

おならパパ

ギャバース財団のお父さん

カトメホーラ基本お父さん

ガバナ・ダディ

ガバアナパパ

父親

ハブシカホラ財団ガイ

お父さんは小人の中に立っていた

 

・島田部長

島田理事

島田チーフ

島田所長

最高経営責任者(CEO)島田氏

島田ボス

島田県市長

島田監督

島田首相

島田チーフテン

Si Motorのディレクター

島田ショック

島田局長

政府高官

島田脳震盪

アイランドチーフ

島田先生

シマダチーフ

島田しるべ

島の首席補佐官

島田の部長

島田部長

島田ゼネラルマネージャー

島田忠

島田コンサート

島田智

島田白部

島田しるべ記念医

シガシマ

島田しろべ

島田嶋部

 

コブラ三木谷

ミキヤコブ

コブラミキガヤ

めがねへび

ミキタニ

メガネヘビミキタニ

ミキタニメガネヘビー

Meganehebi Mikitani

Cobra Mikiya

 

 

 

 

 

【同人拓也】山奥でスギ、ヒノキと張り合ったぜ!

 

から発想をパクった三次創作だぜ。



 スギもヒノキもスッゲー淫乱だぜ!だってさ、あいつらときたら空気中に雄汁ぶちまけてるんだよ、なんて花粉症のニュースを見てセンパイに何気なくメール。そしたら「スギとヒノキと張り合って山奥でぶちまけて来なよ。写メの動画付きで山の中で独り悶える拓也の姿も送って欲しいな。」って返信。マジかよ?!でもセンパイの命令には絶対服従だから「ウッス!送ります!」と一つ返事。

 山へ向かうにはまだ早いので、いつものジムへ筋トレに。途中、まだ蕾も結ばれていない桜並木の公園を歩きながら、後悔が込み上げてくる。野外でなんて出来るわけない。だけど今更できないなんてセンパイには言えねーよ。無理だなんて言ったらセンパイにどんな顔されるか。考えただけで嫌になってくる。こんなときは体を動かすしかないな!

 ジムではいつものメニューを淡々とこなす。今日のお隣はジャニ系のイケメン君。妄想が捗るぜ。一心不乱にウエイトを上げる顔と、タクヤの頭の中の、掘られながら快感に身を委ねる表情とを重ね合わせる。サングラスの下から舐めるような横目でイケメン君を眺めていたら、いつの間にか時間が来ていた。颯爽と階段を下りて、入口のドアを潜る。春の午後が溢れるような光でオレを出迎えてくれた。

 パンパンにパンプした胸筋を濡らした汗が蒸発する香りに酔いながら、拓也は新宿駅から中央線に乗り込む。いくら春の陽気とはいえ、なんとなく夢見心地だ。一昨日のキメものが抜けてないのかもな。まだ汗に含まれているであろうPの成分が鼻孔を擽る。

 目指すは一路高尾山。あそこは夕方ならあまり人も来ないからな。わざわざジムに寄って時間を遅らせたのも、夕暮れ時なら登山客が少なくて見られないだろう、という策略あってのこと。それにしてもひと汗かいたあとに旅に出るのはなんだか新鮮で気分も弾む(^^)v

 気が付いたら青梅。っておいウソだろ?!高尾山に行くのは別方向だから乗り間違えていた!ここまで来ちまった以上戻るわけにはいかない。とりあえず軍畑という駅で降りる。土地勘はないけれど、ここは人が少なそうだ。山も深そうなのもいい。目的は遂げられそうとひと安心。

 山のほうへ足を運ぶと、杉木立が近づいてくる。舞い上がる黄色い花粉が、夕陽に照されて靄のように立ち込めているのがはっきりと見える。そういえばタクヤは花粉症にはなったことがない。周りは目は真っ赤、鼻水はズルズルでダウンしているのに、オレだけ何でもないってのは不思議だぜ。

 山道があったのでそこを辿る。二手に別れた道の細い方を選ぶとすっげぇ山奥!夕方ということもあって、ここには誰も来ないことを確信した。

 周りに誰もいないことを確認して全裸になる。まだ冷たい山の空気が怒張したリングマラを擽るように刺激する。いざ鎌倉。二、三度擦り始めただけでヤバい、マジに気持ちいい。野外で全裸になっている背徳感が、もう戻れないのかもしれないという恐怖感が興奮を煽り立てる。そして裸体を曝し、妖しい律動を繰り返すオレのガタイが、大自然と融け合っていくのを感じる。そのうちに杉がデカマラに見えてきた。あの太い木を咥え込んだら気持ちいいだろうな。なんてことを考えながら膣の奥が疼いてくるのを感じる。くそーっ何でオレは巨人に生まれなかったんだよ。オレが巨人だったら木という木を張型みたくケツにぶちこんで一本一本ハメ倒すのにさ。

 視界に一本の木が捉えられた瞬間、オレの直感は叫んだ。「センパイのデカマラだ!」形といい色といいセンパイのデカマラを象っている。中腹の緩やかな膨らみまでまるでそっくりだ。間違ってこっちにたどり着いたのも運命だったのかも!

 オレはセンパイのデカマラの側に駆け寄り、再び行為を始めた。その生々しい形が激しすぎるセンパイとのまぐわいの数々を、否応なく脳裡に浮かび上がらせる。膣襞が捲り上げられ、ドロドロした液体を注ぎ込まれる感覚がはっきりと甦ってきた。快感の波が背中を走る。ヤバい!イキそうだ!あわててケータイの動画をオンにする。内カメにした画面に拓也のあられもない姿が写る。「センパイ、イキます!」迸る雄汁が脈動を伴ってセンパイのデカマラに勢いよく叩きつけられた。酩酊の渦にタクヤは呑み込まれる。冷たい風が吹き付けて、意識が戻ってきた。ヤバい、こんなことしている場合ではない。液体を吹き上げたマラがまだピクピクと痙攣しているのを、慌ててパンツの中に押し込んだ。

 まだいくらか明るいが、事を済ませた拓也は逃げるように駅へ戻る。民家のあるところまでたどり着いたが、それでも圏外なのがもどかしい。よく録れているから、早くセンパイに見せたいのに。駅前に来たところでようやく繋がったので、速攻でセンパイに動画を送信。安堵と同時に急に喉の渇きを覚えた。自販機で買ったアクエリアスがチョーうまい!こんなに美味しかったっけというくらい、身体に染み渡る。

ガラガラの電車に乗って新宿へ。まだ電波が繋がったり繋がらなかったりする。青梅を過ぎた辺りでようやくセンパイからメール。

「冗談のつもりだったのに本当にやるなんて、タクヤは面白いな。」

くそーまたやられたー。センパイはいつもこうだもんな。こんなことになるなら、最初から素直に断っておけばよかった。まぁ、そうしたらそうしたで「できないの?」とか言ってくるもんな。ぜってーオレの出方を見てやってるぜ。チョーSだよな。

「今度ホテルで会ったとき、写メと同じことやってよ」

ってことは満更でもなかったのかな。相変わらず気まぐれで、センパイの気持ちはよくわからないけど、嬉しくないことはない。と同時に一気に肩の力が抜けて、疲れが襲ってくる。


外はいつしか雨になっていた。窓ガラスに叩き付ける雨音も忘れて、拓也は深い眠りの底に落ちていった。

TKGW インタビュー編 語録集

特典ビデオ ドマラCDから抜き出して書き起こし

 

 

・名前は・・・ゆうたと申す(侍)

 

インタビュアーに名前を尋ねられて。

 

・インタビュアー「まぁねぇプライベートで食べたことあるとかいってたけど」

TKGW「いやぁちょっとですよ」

インタビュアー「それはまた何故に(当然の疑問)」

TKGW「なんか友達と話しててー、うんこって何味ー?(子ども科学電話相談)って言ってた話思い出して、話のネタに?うんこ食べちゃいました」

 

 

 

3:00より本編開始

 

・うんこず・・・わりしちゃいますよじゃあ?(王者の風格)

 

うんこ座りひとつにももったいぶることを忘れない大物。

 

 

・「きばりまーす」

人前できばると言う極めて特殊な状況でしか使えない、汎用性の低すぎる語録。

 

(05:30より放出開始。ほぼ無音で迫力に欠ける。)

 

 

・うんこですね(再確認)クオレハ・・・

 

・インタビュアー「どんな味?」

TKGW「しょっぱいですね」

「しょっぱい!?しょっぱいって初めて聞いた」

「なんか前と違う、前はちょっと黄色っぽかったんです。」

 

ニチャニチャ(糞舐めASMR)とテイスティングをして。味のみならず色の違いも見逃さないとはこれこそ食通だな!

 

 

・完食!完食しました!(大声)

 

大声で完食報告。以降のシーンで顔に塗っていることを考えると、全部ではなく、あくまで口に入れた分を完食したと言う意味だと思われる。

 

 

・これなんかちょっとでも興奮してきた

インタビュアーの指示通りに顔に糞を塗りながら。

 

・あーもうだめデリュ・・・ チョロロロ ブバッブリュリュ!

浣腸を入れられて2回目の脱糞。前回は地味だったが、今回は一点バーストとも呼べる独特な音のソノリティーを披露した。デリュ・・・がかわいいとTKGWファンの間でもっぱら人気の語録。

 

・大丈夫すか、臭くないすか?

 

絶対に臭いにも関わらずスタッフへの配慮を忘れない人間の鑑

 

 

・なんか・・・イキそうっていうかイッちゃったっていうか

 

三度目の脱糞後の発言。排便にすら耐えられないモロ感ぶりは怖えぇなぁ

 

 

・デカ!何食ったの俺・・・これ僕のうんこ

 

ホモビ男優特有の一人称不安定。

 

 

・レバー、うん

 

味を尋ねられて。

 

・もうやだ!食べたくなぁい! タベラレナイ ウーン モウイッコ?

 

インタビュアーにさらに食べることを求められて拒否反応を示した。ペナルティ編を彷彿とさせる幼児っぽいセリフで印象的。このセリフだけでなく全編を通してタメ口など幼児っぽいいセリフが散見される。

 

結局、このあとかけらを口に含んだTKGWはヴェ!ヴォエエ!!と迫真の嘔吐を見せて終了。食通の彼にとって、浣腸液入りの糞は不味かったものと思われる。

 

 

・不味いけど・・・また食べたい・・・ってちょっと思ったかな

一度糞の味を覚えた人間は常習的に糞を食うようになるってそれ一番言われてるから。

 

・人のは?いや無理無理無理

 

自分のはOKでも人のはNGというお馴染みの謎理論。しかしその後TKGWは「食べてみないとわからない」と発言し、インタビュアーも「完全に無理って感じではないよね」と同調。不用意な発言をしたばかりに彼はのちにあの惨劇に巻き込まれることとなる。

 

・勘弁してくれーい

 

・インタビュアー「どれくらいぶりのうんこなの、食べるのは」

TKGW「三ヶ月ぶりくらい」

「三ヶ月w結構最近じゃんw」

「コンビニで・・・(イートイン)」

「コンビニでぇ!?」

「ちょっと急いで、うんこ食べてみました」

 

変態糞土方ですら酒とつまみを買うだけで憚ったコンビニでの食糞を大胆にも敢行する勇者。

 

 

・後ろが流行ってるんです。

食糞編が終わり尻遊び編へ。インタビュアーに指を突っ込まれて良い場所を尋ねられての発言。トレンドをきっちりおさえる乙女の鑑。

 

・ガバガバじゃないですよ(清楚アピール)

指二本目がすんなり入るとインタビュアーに言われて。やっぱり女の子じゃないか。