ぷもも園

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変態糞親父についての雑考

 秋の夜長に六尺コピペを読み返しているのですが、その中でもやはり変態糞親父は最高ですね。淡々と事実を述べているのに妙に引き込まれる文章、俄仕込みの変態野郎などは足元にも寄せ付けない圧倒的な変態ぶりで、汚さの美学ここにありといった感じ。男好き、老け好き、排泄物嗜好、野外露出癖などなど、性癖の渋滞の様相を呈しているどかちゃんですが、よくよく考えてみるとこれらの趣向にはそれなりの関連性があるようです。

 

 ホモビデオにはノンケ向けに比べてスカトロものが多い気がします。ただでさえ客層の限られているホモビにさらに糞を盛り付けるとか需要あるんですかね・・・?という声をよく耳にします。しかし、彼らの性交では肛門が重要な働きを持つということを考えると、この嗜好は至極まっとうなようにも思えるのです。排泄器官である肛門が性器にトランスフォームしてる以上、そこから出てくる糞も分泌物に過ぎないからそんなに汚くないでしょ、という理論です。また、ウケの大抵は性交前に肛門を洗浄するので、彼らにとって浣腸はイチジクかシャワーかの形態の差はあれど、日常的に親しんでいるものと思います。或いは肛門がモロ感化した人々の中には日常の排泄によってですら快感を覚える人々がいるのかもしれません。

 

 糞を好む人びとが野外でのハッテンを好むのは自然の成り行きのように思います。屋内で糞をひり出した日には後処理が大変なこと、室内が悪臭で充満することなどが彼らを野外プレイへと導く理由でしょう。さてここまで書いて一つの疑問、どかちゃんは事後処理をしているのかという問題です。川の土手の下ということはもちろんシャワーなどある訳ないので川で沐浴?もしくは土手のグラウンドには水道が付き物なので、それを使って糞まみれの身を清めているという可能性もあります。もっともどかちゃんレベルの超上級糞マニアは敢えて洗わずに残り香を楽しむという境地に達しているのかもしれません。せっかくの糞が勿体無いので完食することも考えられます。これぞ環境に優しい地産地消の糞遊び。ところでどかちゃんと汚れ好きの兄ちゃんは家で洗うことができますが、浮浪者のおっさんはどうしているんでしょう。

 

 それにしてもこれだけの性癖を持ちながら相手を見つけられているという事実に驚きます。どかちゃんのネットでの書き込みは着実に発掘が進んでいて、やはりネット上で相手を募っていたことが明らかになっています。ネットというのは特殊性癖を持った人々にとっては救世主であるとつくづく思わされます。最古のどかちゃんの書き込みが1998年であり、比較的早い段階からネットに参入したのも、普通の生活では相手が見つからないという事情があったのでしょう。それ以前からハッテン場はあるものの、高齢で糞OKという相手はなかなか見つからなかったのだと思います。

 

 浮浪者のおっさんは多分、どかちゃんからの援助の見返りとして糞遊びに参加していると思われます。酒やつまみ(食料)を確保してもらう代わりにこちらは体と糞を提供するという慈善団体も真っ青のクッソ美しいギブアンドテイクの関係です。世の中というものは実によく出来ています。