早速シーチキンを試作してみました。シーチキンのミニチュアだと最近はガチャで出てるんですが、あれは良くできてはいるものの、リング(コブラみたいにコックリングにでも使うんですかね?)だった気がするので、ちょっと使い勝手がよくありません。
また、当然ながらガチャに投下するシーチ金もないので自作することにしました。
缶の素材はそこら辺にあったペットボトルのキャップを使います。細いシーチキン(実物)の径は約75mm、ペットボトルの蓋は30mmですから、おおよそ1/2.5の縮尺のモデルとなるわけです。
缶の塗装は手持ちのプラモ用スプレーで済ませました。百均でも安いスプレーが売ってるのでそれを使ってもよいかもしれません。
こうしてメタリックな彼が出来上がります。なお蓋が軟質プラっぽく塗料が食いつきにくい素材なので、真面目で優しいモデラーの皆さんはプライマーを吹くなど下地処理をしたほうがよいでしょう。私はガバ穴野郎なのでそのままイッチャウことにしました。
缶のラベルはJINE CAMERAで自作しました。この手のミニチュアはなんとなく文字を増やせばそこそこリアルになるみたいなイメージがあります。もうちょっと文字を増やせばリアルになるのかもしれませんが、私の技術ではこれくらいがいっぱいいっぱいゆうじろうです。
最初印刷したのがDKSGだったので小さくしたのを作り直しています。
切り出したラベルを両面で貼り付け完成。こうしてみるといつもスッチョんでる細いシーチキンが太く見えます。
試作としてはまぁまずまずなので以降はシーチキンの量産に移ります。
近いうちにケツピンワールドのキャラ作成、余裕があれば太過ぎるっピとガバのダーディーを作っていきたいと思います。