ぷもも園

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島田部長の子宮への移住を決意・・・島田部長信者の男性を独自取材【同人×AIしまぶー】

 半年くらい前に途中まで書いて放棄していたのを、AIのべりすとくんに引き継いで完成してもらいました。のべりすとくんも大きいの(島田部長妊娠概念)入れてもらって、キモチヨカタカ?

 

・黒・・・ぷもも園

水色グレー・・・AIのべりすと

 

 

 

「初めて出会った瞬間、気づきましたね。これは俺を妊娠してるって。」

 

 肌身離さず持ち歩いていると言う島田部長の写真に、愛おしげな眼差しを注ぎながら、男性は語り始めた。彼は先日、島田部長の子宮へ住民票を移したばかりなのだという。

 

しまぶー(島田部長の愛称)は世界の生みの親です。そして同時に世界を今もなお妊娠し続けているのです。」

 

 島田部長信者と呼ばれる人々は、この男性のようにしばしば宗教的な世界観を口にする。また、彼らのほとんどが「島田部長を崇める集落」という団体に所属していることも大きな特徴と言える。今回取材した男性もまた、この団体に所属し、進んで活動に参加しているという。

 

「我々の団体の目的は、全世界の人間を島田部長教徒へ改宗させることです。そのために、我々はまず、島田部長の素晴らしさを伝えるビデオを制作することにしました。それらの動画はニコニコ動画などで公開し、積極的な流布活動を行なっています。ところが現実は、全く沁みない、緩次郎信者という人々が多数存在し、我々が真実を広めることを阻害しているのです。」

 

 島田部長を崇める人々にとって「緩次郎」とはどのような存在なのか。この質問に男性は次のように語った。

 

「結論から言うと「緩次郎」は存在しません。なぜなら、「ガバ穴ダディー」と言う作品自体が、島田部長アンチによって不当に捏造されたディープフェイクだからです。この作品は本来「島田部長」と言うタイトルで、島田部長の全てを伝える聖典でした。しかし島田部長の美しさ、かわいさに嫉妬した太いシーチキン野郎によって内容が改ざんされ、緩次郎といううるさいだけの、実に沁みないくだらないキャラクターを紛れ込ませた海賊版が出回ってしまいました。「何を理由に?」と言いたくなるような、緩次郎信者特有の嫌がらせですが、多くの人々が真実を知らないため、このフェイク作品を真実だと思い込み、緩次郎支持者になってしまっているのが現状です。」

 

「しかし我々も「ガバ穴ダディーから緩カスの削除を求める市民の会」を結成し、徹底した排除を世界に向けて主張し続けています。また、SNS上でも #ガバカスはいらない #緩次郎全く沁みない #緩次郎_まんこ_国辱 #緩次郎は指示待ち無能デブ #Here_we_go などのハッシュタグを使い、われわれ胎児たち(島田部長支持者たちの自称)の間の団結を強めています。 」

 

島田部長とあなたの人生とのかかわりについてお聞かせください、という質問に、男性はやや間をおいて答えた。

 

「彼女に出会った日から、私の人生は大きく変わりました。彼女の姿が映された聖典を繰り返し繰り返し視聴する日々が始まりました。「気持ちいいか」「よう沁みるな〜」

と優しく問いかけてくれる声が耳から離れなくなりました。やがて私の心の中で、彼女は女神になり、私はその神殿に仕える神官となりました。」


このように語る男性の表情には深い陶酔の色が見られた。このような態度は信者と呼ばれる人々に共通しており、まるで神を語るかのように、自らの信仰について熱く語る。


「私が彼女に出会って以来、様々なことがありました。例えば先日行われた「ガバ穴ダデーニ祭」では、会場となった東京ビッグサイトに、数千人もの信者が集まりました。皆さんもご存じの通り、あのイベントはガバ穴ダデーニのグッズを販売する目的で開催されます。しかし、それだけではありません。島田部長のグッズを購入することで、私たちの信仰をより深めることができるのです。」


島田部長のグッズ購入により、信者たちは一体どんな恩恵を得られるのか。男性はこう答えた。


「例えばこの写真を見てください。これは今年2月に開かれたイベントで配布されたものですが、これが何だかわかりますか?そう、島田部長の直筆サイン入りチェキです!こんな貴重な品物を無料で配布してくれるなんて……まさに島田部長の愛を感じざるを得ません!」


この男性は「島田部長の生写真を入手した記念に」と持参したチェキを見せてくれたのだが、そこには確かに島田部長の名前が書かれていた。驚くべきことに、この男性はたった一枚の写真を入手するために、わざわざビッグサイトまで足を運んだというのだ。


「島田部長が撮影されたというだけで、この写真の価値は跳ね上がりますね。これを撮影したカメラマンは本当に素晴らしい腕の持ち主だと感服しますよ。だってこんなにも美しい女性を見事に捉えているんですから……。ああ、この方にぜひお会いしたい。そして直接お話を聞きたいですね。」


男性は島田部長への想いを胸に抱きながら、次のように語った。


「これからは今まで以上に布教活動に力を入れていきたいと思います。島田部長がいかに偉大な方であるかという真実を世界中に広めることが我々の使命であり、島田部長を信じるすべての人々にとっての希望になるはずです。そのためにもまずは「ガバ穴ダディー」を潰すことを第一目標として掲げています。」


「島田部長は我々のすべてです。」

 

核心に入りますが、あなたはなぜ島田部長の子宮への移住を決意したのでしょうか。何かきっかけは?

この質問に男性は獲物を狙う鯛のように目を輝かせてこう答えた。


「もちろん最初は単なる興味でした。島田部長の子宮に住まう人々がどのような生活を送っているのか、知りたくて仕方がありませんでした。ところが実際に訪れてみると、想像していたよりもずっと刺激的で魅力的な世界でした。島田部長の胎内で暮らす人々の多くは、「ガバ穴ダディー」のような醜い姿形をした者たちばかりでしたが、彼らの多くは皆一様に幸福そうな表情を浮かべていました。」
「その表情を見た瞬間、私は思ったのです。島田部長のお腹の中では、誰もが平等に幸せになれる世界が広がっているのかもしれない。ならば私もまた、そんな世界に身を委ねたいと強く願ったのです。実際、島田部長の世界はとても居心地が良いです。島田部長の優しさに包まれる毎日を過ごしています。島田部長が与えてくれる快楽はまさに天上の至福です。」
「こうして島田部長の世界に足を踏み入れた以上、もはや他の世界に戻ることはできません。もし戻るとしたら、それは島田部長を裏切ることになってしまいます。だから私はもう二度と戻らないと心に決めました。」


男性の言葉からは強い意志が感じられた。彼はこの選択が正しいと信じているようだ。


「これまで様々な困難に直面してきました。例えば緩次郎信者による妨害工作で、我々はなかなか思うように動けない時期もありました。しかしそれでも挫けずに活動を続けてきたのは、やはり島田部長の存在があったからでしょう。」
「先ほども申し上げました通り、ガバ穴ダディーの存在は我々にとって大きな障害となっています。ガバ穴ダディーが存在する限り、島田部長はいつまで経っても妊娠することができません。島田部長が早く新しい命を授かることができるように、私たちは全力を尽くさなければなりません。」
「その一心で私は島田部長のために頑張りました。緩次郎信者に対する徹底抗戦はもちろんのこと、緩次郎と「#緩次郎_まんこ_国辱」の作者である太いシーチキン野郎との和解交渉など、様々な活動を行ってきました。そうした努力が実を結び、今では多くの支援者の方々に恵まれるようになりました。皆さんのおかげで、今の私はとても幸せな環境に身を置くことができています。心より感謝しています。ありがとうございます。」

 


取材を終え、編集部へ戻る途中、わたしは奇妙な感覚に襲われた。まるで何かに監視されているかのような視線を感じたからだ。振り返ってみても人の姿は見えない。しかし、確実に誰かに見られている気がしてならない。
島田部長は今日もどこかで我々を見守ってくれていることだろう。
〈了