ぷもも園

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2018-01-01から1年間の記事一覧

ガバ穴ダディーの生存可能性

ガバ穴ファンの多くがダディーの健康状態、特に現在生きているかについて心配する声を上げています。 13年前のビデオ発売当時は55歳だったので存命ならば現在68歳。普通ならまだまだ元気な年齢のはずです。 しかし、162cm、91kgというお世辞にも健康とは言い…

ドルガバ穴騒動について

イタリアの高級イカキムチブランド「ドルチェ&ガバ穴」は23日、サンダービデオ公式アカウントで、創業者でフニャチンの島田部長氏とステファノ・ガバ穴氏が淫乱ダディーに大変身する動画を公開した。 動画では服を着ない両氏が並んでヒクヒクし、「全世界…

ガバ穴ダディー体育教師説【緩次郎学】

前回の記事ではガバ穴ダディーの着ていた服が特定されました。 各方面からの反響が寄せられる中、次のような問題が浮き彫りになりました。 それはなぜ彼がこの服を着用するまでに至ったかという問題です。 新発見の事実に基づいて交わされた様々な議論では新…

「宇宙が広がってないか?」膨張宇宙説を唱えた知られざる天才物理学者の物語

膨張宇宙説は現在では学校の教科書にも入っちゃってるような天文学界からの信頼が太すぎる説ですがその発表当初は懐疑的な意見が多数派を占めていました。 当時の物理学の権威たちは揃ってこの膨張宇宙説を「あ〜ダメダメダメ!」と真っ向から否定したのです…

ガバ穴ダディーのTシャツについての考察【緩次郎学】

先日、とある知人からある依頼を受けました。 コスプレをしたいのだが服の種類がわからない。君ならこのキャラクターに関して詳しいと思うから一緒に考えて欲しい。 私はその申し出を快諾しました。そして何のキャラクターのコスプレをするのか、できれば写…

ぷもも園の中熟年十番勝負(第一回、「中年離婚組」)

新企画としてこのようなタイトルのコーナーを初めてみました。 内容としてはBB素材や淫夢wikiでまとめられていないようなマイナーな中熟年ビデオを十本視聴し、それに関する寸評を付すというものを予定しています。 既に何本かの作品を視聴したのですが、注…

ガバの木と海のある街で(連載第三回)

私はそばにいる祖父の方を見た。この時77歳だった祖父は無聊を託ち、テレビばかり見ていた。その画面にはありふれたアニメの映像が映し出されている。私はこんなお爺さんになっても子供が見るようなアニメが面白いんだろうかと怪訝に思った。そしてその様子…

ガバの木と海のある街で(連載第二回)

さてこの間に流れ着いた我馬氏について私が幸か不幸かと述べたのには理由がある。というのもその頃この地を治めていた島田氏は百戦錬磨の名将の呼び声高く、三方の山、北の海という天然の要害を十二分に活用し、侵攻してきた敵を悉く退けてきたのであった。…

伊尻兄貴の最近の2作品に関する評論

近頃のガバ穴界隈におけるメイントピックは何と言っても伊尻兄貴の怒涛の動画の連投であろう。伊尻兄貴とはニコニコ動画で活躍する動画投稿者であり、MADを得意分野としている。中でもガバ穴ダディーを題材とした作品は広く知られており、その力押しのガバガ…

ガバの木と海のある街で(連載第一回)

支離滅裂な文体の模索。。。 1章:GBAN the third~血塗られたガバとその数奇なる転身譚~ ガバの木というのを私が初めて知ったのはもう気が遠くなるくらいの昔、私が小学校に上がる前だからそれこそもう50年以上も前のことである。その奇妙な名前の木を教え…

篦を免る

楚の国に儒学の大家がいた。字は王、名は泥。数え切れないほどの門弟を抱えていたとの記述が古文書にも散見される。さらには彼のものとされる解釈の多くが後年まで伝わっており、その儒学に残した功績は計り知れない。にも関わらずその生涯について詳しく触…

大変身

おことわり:いつも以上にふざけて書いた文章です。47歳の高校教師。既婚で2人の子供がいる。普段は真面目で優しく、生徒からの信頼も厚い。平凡だけれども皆が憧れる理想的な人物。しかし彼には長年人に明かしていない苦悩があった。彼はある日、その苦しみ…

親不知

私が生まれ育ったのは新潟の西のはずれにある歌ヶ浜という集落だった。北に日本海を望み、あとの三方は険しい山に囲まれていた。多くの家は漁業を生業としていた。男たちは海に出て漁をし、女たちは行商として近辺へとを売りに行く。こんな小さな集落でも漁…

鳴き声雑感

私にとって散歩は感性を磨く時間といっていい。人のいない芝生の上を1時間歩くと随分気分が良い。その時間はいろいろ考えている訳だがどうもここに書けるような明確なテーマというものは浮かんでこない。全くもってくだらない、まとまりのないことを考えるば…