ぷもも園

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緩次郎総理インタビュー(1/3)

  • 我馬 緩次郎 総理大臣の先日の閣議決定の発表は世界中を驚きの渦へと巻き込んだ。国民全員への太いシーチキン(業務用)と一世帯ごとにガバ穴ダデイー本編DVD配布という、異例中の異例の政策には賛否両論の声が飛び交っている。本誌は渦中の緩次郎総理への独占インタビューに成功した。謎に包まれた政策に込めた緩次郎総理の想いが明かされる。(全3回を予定しています。)


記者「本日はお忙しい中取材に協力して下さりありがとうございます。」

緩次郎「あー細菌入っちゃう!あっち行け!(ジャッキーチェン)」

記者「これは失礼致しました。確か1.919191919419mの距離を取れば良いのですね。ところで今回総理に伺いたいのは先日の発表のことです。太いシーチキンとDVD配布は世論を見る限りかなり不評のようですが。」

緩次郎「今はおまんこロックダウン発令によりおまんこはおろかおしりの穴すらも満足に使えない状況です。テラおまんこをヒクヒクさせようとしてもヒクヒクできない。この状況はメガおまんこやギガおまんこについても同じです。それがどれほど苦しいことか、私には55年の生涯で培ってきた真剣な肛門性交の経験があるので、その気持ちが痛いほどよくわかります。私はとにかく国民を気持ちよくしたいんです。国民一人一人を気持ちよくておすぎにする、これが私の政治家としてのモットーです。私達は国民が心から望むものを考えました。我慢出来ないプロジェクトAという専門家チームを組織して議論に議論を重ねました。その結果が太いシーチキンとガバ穴ダディーDVDだったのです。」

記者「太いシーチキンは食料ということで百歩譲って理解出来ますが、ガバ穴ダディー本編については全く理解不能という声が大多数です。これに関して総理はどうお考えでしょうか。」

緩次郎「今我々に求められているのは安らぎと危機感、この相反する二つの心です。それを養うためにはガバ穴ダディーのDVDがどうしても必要なのです。ガバ穴ダディーはオッパゲドンと並び称される世界的名作映画です。これによって私は2005年のガバダディー賞最優秀主演男優賞を受賞させて頂きました。それはさておき、作品の魅力は内容の素晴らしさにあります。まず私と島田官房長官の絡みシーン、これはまぁほのぼのとした印象ですね。しかし後半のコブラ三木谷参戦から雰囲気はガラリと変わります。未視聴の方も多いためあまり多くは話せませんが、一言で言うならば緊張感溢れる戦闘シーンです。この両方の姿を国民の皆様に見ていただきたいと思っています。そうすることで適度な安心感と緊張感が生まれるはずです。」

記者 「総理はさきほどガバ穴ダディーを世界的名作と呼びましたが、世間ではこれは駄作という声も聞きます。」

緩次郎「オ゛ア゛!それは誤解です。きっとそれを言ったのは細い鯖缶野郎ですね。ちなみにですが、私たちはあのHattendoと協力して様々なゲームを開発中です。第二弾として国民の皆様にお届けできるかもしれません。」

記者「ところで太いシーチキンを選ばれた理由は何ですか?食料支援なら他にも選択肢があったと思いますが、何故シーチキンを選ばれたのでしょうか?代案があったと思うのですが…」

緩次郎「牛。」

記者「え?」

緩次郎「牛です。和牛です。代案としては最後まで残って太いシーチキンと決選投票になりました。他にも牛関連でMOW!やおおピノ…といったアイス、他にはイカキムチやオッパ芋、気持ちよくしち栗、島田酒造の日本酒(口噛み酒)などの食品も上がりましたね。」

記者「凄いラインナップですね…太いシーチキンがまともに見えてきました…」

緩次郎「私ははなから他の食材など相手にしていません。太いシーチキンこそあらゆる食品の王者なのですから。」

 

 

(以下続編に続きます)